大阪きづがわ医療福祉生活協同組合 Osaka-Kizugawa Health Co-operative Association

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たいしょう生協歯科

無理に自費治療はおすすめしません。

 たいしょう生協歯科は大阪市大正区にある歯科医院で、一般歯科を中心に診療しております。
当院では患者様からのご要望がなければ、保険治療に基づいた治療を行います。
奥歯を白い歯にしたい、入れ歯をインプラントにしたい、歯のホワイトニングをしたいなど、保険適用外の治療を望まれる際、また興味がある際にはスタッフにお気軽にご相談ください。
また、無理に保険適用外の高額な治療をおすすめするようなことはいたしません。

保険でより良い治療をすることをモットーに診療しています。

もちろん保険外治療でもさらに良い治療をすすめています。
自分がしてほしい歯科治療、自分の家族にしたい歯科治療を患者さんにも提供したいと考えています。
また、治療に関しての詳しい説明と同意を得てから治療をしていきますので何でもご相談ください。

概 要

名称 たいしょう生協歯科 求人はこちら
連絡先

〒551-0003 大阪市大正区千島1-20-12
TEL:06-6554-8841  FAX:06-6554-8837

所長 大森 康徳
診療科目 一般歯科・小児歯科
診療時間 平日/9:00~19:30(木曜は9:00~16:00)
土曜/9:00~16:00
休診日 日曜・祝日・年末年始
往診 あり
(往診では、主に口腔ケア、入れ歯の調整や新たに入れ歯を作るなどの治療内容になります)

診療案内

診療時間

診療時間
午前
9:00~12:00
午後
14:00~16:00
夜間
17:30~19:30

※予約優先(急患は随時対応いたします)
木曜日午後ご希望の場合はお問合せください

予約外受付時間
○9:00~11:30/14:00~15:30/17:30~19:00

治療方針

  • 保険診療を基本としています。ていねいかつ、安心で確実な治療を心掛けています。
  • より自然で高度な治療をお望みの方には、ご説明の上自費診療を行います。
  • すべてにおいてインフォームドコンセント(説明と同意)のもとに治療いたします。
  • 待合室
  • 治療室
  • トイレ

保険診療

一般歯科

各種健康保険の取り扱いにより、虫歯の治療、歯周病に対する治療をベースとし、より良い口腔環境を持続していただけるよう診療にあたっています。治療計画の説明を理解、納得された後、治療が始まります。

入れ歯修理 入れ歯が壊れても安心!

当院では常勤の歯科技工士がいますので、その日のうちに修理してお渡しできます。
(材質や破損の程度・お預かりする時間によりその日のうちにお渡しできない場合もあります)

自費診療

白色かぶせ 料金はお問いあわせください

奥歯 白色かぶせ(自費)
材料 ハイブリッドセラミックス

※新しくできた材料の為 適度な硬さで体にも優しく歯の色に近いので金属のように目立ちません。

奥歯 白色かぶせ(自費)
材料 セラミックス

※最近では金属を使わない方法もあるのでより天然の歯に近い透明感と自然感が得られます。

ホワイトニング(ホームブリーチ)

健康な歯のブリーチング(漂白)は、最近ではホワイトニングと呼ばれるようになりました。治療計画に合わせてその効果や、安全性、禁忌などをわかりやすく説明させていただきます。基本的にはご自宅でして頂くホームブリーチのみとなります。

インプラント

インプラント治療とは、歯を失った部分に人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に歯を作成して健康な歯と同じ機能を回復する治療方法です。これまで一般的であった入れ歯に見られたガタつきや、不快感、取り外しの手間が省かれ、ご自身の歯に限りなく近い感覚で食事を楽しんで頂けます。

マウスピース(スポーツ用)

材料 軟性樹脂

※歯全体を被い運動時の衝撃による歯や粘膜の損傷を防ぎます。
※自分の口にぴったり合ったものを使用する事で異物感を少なくし、ラグビー・野球・サッカー等スポーツ全般でご使用ください。

ケア

現在は治療 → 予防の時代です

虫歯や歯周病を治す決め手は早期発見・早期治療と定期的なメンテナンスです。
その中でも、生活習慣病である歯周病には予防・管理が重要と考え、当医院では歯周治療や予防・メンテナンスに力を入れております。

歯磨きで大切な事

一番大切なのは、「寝る前に歯を磨く」ことです。唾液には細菌の増殖を抑え、歯を守る作用がありますが、寝ている間は唾液の出る量がガクッと減ってしまいます。
そのため、寝ている間に細菌は増殖し、虫歯や歯周病が進行してしまいます!それを防ぐためには、寝る前にしっかりとプラークコントロールを行って細菌の数を減らしておくことが非常に重要です。
次に大切なのは、「朝起きたら歯を磨く」ことです。これには寝ている間に増えた細菌の数を減らすとともに、エチケットとしての意味があります。寝る前にしっかりとプラークコントロールを行っているのであれば、朝は歯ブラシのみで2~3分歯を磨けば十分でしょう。
その理由は、プラーク(歯垢)が形成されて歯に対して害を与えるようになるまでには約24~48時間かかるので、1日1回しっかりとプラークコントロールを行えばOKなのです。

虫歯予防は「お口のなかのpHを5.6以上に保つこと」

お口の中のpHは、普段は6.7位に維持されています。この状態では絶対虫歯になりません。(pHとは酸やアルカリの程度を示す単位。7は中性、7より大はアルカリ性、小は酸性)しかし、糖を含んだ飲食物を摂取するとプラーク中の細菌が酸を産生し、pHが下がります。
そしてpHが5.5以下になると、ついに歯が溶け始めます!一度酸性になってしまったpHは、時間が経つと自然にもとのpHである6.7(中性)に戻るのですが、pHが5.5以下の状態が長い時間続くと歯にポッカリと穴が空いてしまうのです!
酸性になってしまったpHは、唾液の作用で徐々に中性に戻っていきます。そして、pHが5.6以上になると溶かされた歯が修復される「再石灰化」という現象が起こります。
再石灰化というのは歯の表面がほんの少し溶かされた時に、唾液に含まれているカルシウムやリンがそこを修復するという現象で、この再石灰化のおかげで簡単に虫歯は出来ないのです!pHを5.6以上に保てば歯が溶かされるのを防ぐだけではなく、再石灰化も促進されるのでさらに虫歯になりにくくなるのです!

歯磨きの時間と回数のまとめ

  1. 寝る前に約10分間しっかりプラークコントロールする!
  2. 朝起きたら2~3分歯を磨く!(エチケット磨き)
  3. 出来る時には食後すぐ歯を磨く!

Q&A

保険診療と自費診療の違いって何?
保険診療の場合、使用材料(義歯や補綴物の材料)や方法に制約がありますが、自費診療の場合は、治療方法が増え、より高度で自由な治療が行えます。
保険診療(一部負担)・自費診療(全額負担)・保険診療と自費診療との併用という制度がありますので、詳しい内容や金額は医院にご相談ください。
小さな虫歯があるんだけど、まだ痛くならないからいい?
日々虫歯は進行しています。
発見したら、痛くなくても一度歯科医師に見てもらいましょう。
早期に治療すると時間も費用もわずかですみます。
歯ぐきから血が出てると、どうしてダメなの?
歯周病(歯槽膿漏しそうのうろう)になると、2次的に引き起こす可能性のある病気があります。
1. 特に妊娠中の母親が歯周病になった場合、おなかの赤ちゃんの歯肉炎を引き起こす可能性があります。
2. 腎炎、リュウマチ、関節炎、皮膚炎などを起こすことがあります。
フッ素って、何ですか?
自然の中に広く分布している元素の1つです。私たちの食べたり飲んだりするものの中に、微量ながらも含まれている重要な栄養素で、フッ素塗布という治療法もあります。フッ素入りの歯磨き粉を使用すると虫歯予防に効果があると言われています。
たばこは、虫歯、歯周病に影響あるの?
喫煙がお口の中と体内に与える影響は大きく、煙に含まれるニコチンなどの物質が歯肉の血管を収縮させるため、歯周病を進行させ、炎症を一層強める場合があります。できるだけ禁煙されることをお勧めします。

お気軽にお電話ください06-6554-8841

お電話対応時間 /【平日】9:00~19:30 
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