大阪きづがわ医療福祉生活協同組合 Osaka-Kizugawa Health Co-operative Association

報告 2019.12.11


9月29日(日)大正区民ホールに組合員・職員約100人が集いました。
「秋の生協強化月間をどのように進めていけばいいの?」「生協の今後の発展を展望した時、いま重要なことは?」等をテーマに、各行政区の支部でどんな活動をしているのか交流しつつ、自分達の支部活動に活かせるヒントが何かないかと熱心に話し合いました。
参加者から「地域から必要とされている取り組みなので、広報活動を工夫して支部活動を広めていきたい」との感想がありました。

平尾支部
平尾支部は地域へ自分たちの活動の「見せる化」を実践しています。商店街の一角を利用して行っている「えがお昼食会」の様子をニュースにしました。
先月末に行ったときに営業中の商店主さんたちに配って回り、「良いことやっているね」と昼食会の様子をのぞきに来られる方もいました。
活動の理解を広げ、一緒に担ってくれる人を増やしていければいいですね。

小林支部
出資・増資は医療福祉生協にとってなかま増やしと同様に大切なチカラです。小林支部は運営委員会のなかで出資・増資の議論をしました。「スクエアステップで積立を呼びかけてみよう!」となり、参加者に積立を訴えるとほとんどの方が応えてくれました。
なかま増やしは医療福祉生協の活動を一緒に支えてくれる人を増やす活動です。医療福祉生協の元気の源は「人」です。
なかま増やしグッズで事業活動や健康づくり、支部での楽しい取り組みも紹介しながら活動に触れてもらいましょう。お互いに地域で支えあえる人が増えるということは地域で顔見知りができ、安心して暮らせる街になっていくことにつながっていきます。