大阪きづがわ医療福祉生活協同組合 Osaka-Kizugawa Health Co-operative Association

みんなのひろば 2018.11.21

西成区 平和のつどい

今年は終戦73年目になり、ヒロシマ・ナガサキで被爆された方の平均年齢は82歳です。直接戦争体験を聞く機会は少なくなっています。私達は、平和の尊さを次の世代へつなぐ役割があると思います。
9月9日の取り組みは、9時9分に平和を願って聖天さんで「平和の鐘つき」で始まり、こつまの里での「原水爆禁止世界大会」と「沖縄県民集会」に参加した職員からの報告、大里光伸先生の詩の朗読、「火垂るの墓」の上映会を実施し、最後に天下茶屋駅前「9の日宣伝」で締めくくりました。
全体で63名が参加し、戦争のない平和な社会を願い、行動する一日になりました。「安倍9条改憲No!憲法を生かす3000万人署名」と「核兵器廃絶国際署名」を広く呼び掛けました。