報告 2019.04.24
女川では震災後の人口が4割、漁業は2割に、商業は1割に観光客は6割に減少。駅周辺だけが立派に再開発されるも町民は孤独、貧困に苦しみ災害公営住宅では、孤独死が次々と発生。お葬式も出せないほど困窮している方もおられるとのことでした。 福島の事故を身近で見ても女川町議会は原発推進の姿勢は変えない経済優先の政治を行っています。町民は反対するだけでなく町民の力で再生可能エネルギー(太陽光発電)に取り組もうと現在3基目の建設にむけて準備しています。