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生協のご案内
地域に協同の“わ”をひろげよう
医療福祉生協が大切にする健康観は「昨日よりも今日が、さらに明日がより一層意欲的に生きられる。そうしたことを可能にするため、自分を変え、社会に働きかける。みんなが協力しあって楽しく明るく積極的に生きる」というものです。
組合員の活動
医療福祉生協の健康観
「昨日よりも今日が、そして明日が、いっそう意欲的に生きられる。そうしたことを可能にするため、自分を変え、社会に働きかける。みんなが協力しあって楽しく明るく積極的に生きる」これが私たちの健康観です。これにもとづいて、幅広い健康づくりの活動や、病院・診療所における保健・医療活動を展開してきました。この精神から、日常のくらしのなかで実践的にとりくめる「医療生協の健康習慣」が生まれました。
●「班」を基礎にとりくむ「健康チェック」
医療生協の日常活動は、近所の顔見知りが集まった「班」を舞台におこなわれます。この班活動の中心になるのが「健康チェック」。血圧や尿、貧血、食生活、乳がんなど、日常できるさまざまなチェック法があります。近所の仲間と、くらしの中で病気について学び、健康状況をチェックしあい、家族ぐるみでくらしのつくりかえに反映させる。班を基礎にした日常的な保健活動は、住民が主体となる健康づくりを地域社会に根ざす活動として、世界保健機関(WHO)からも注目されています。
●医療の専門家による「健診」活動
医療生協の「健康チェック」は、地域の医療機関と直結した保健活動です。班での健康チェックで異常が発見された場合は、医療の専門家による検査へとつなげる。その実践の中で、病気を早期発見した例も少なくありません。また、定期的に健康診断の大切さを伝え、主体的な健診活動の普及をすすめます。健康チェックと健康診断の2本柱で地域の保健力を高めていく活動です。住民と医療の専門家が日常的に協同しながら健康づくりをすすめる、医療生協の組織ならではのとりくみです。
●保健大学と保健委員
各地域の医療生協が主催する「保健大学」を卒業した保健委員は、班や地域のリーダー役。今、全国で約4万人の保健委員が活躍しています。専門的な知識を身につけた保健のセミプロ=保健委員を養成することも、「地域まるごと健康づくり」の一環です。
組合員活動のご紹介
●健康体操
からだを動かして身も心もリフレッシュ。活発な毎日を送るためのウォーキングや体操が各地で広がっています。
●保健学校
医療や介護の専門家から、わかりやすくて役立つ知識を学びます。栄養士による食の保健学校では試食も大人気でした。
●健康チェック
血圧チェックは健康維持の基本です。体脂肪や骨密度、血管年齢などもチェックできますよ。街頭での健康チェックも行っています。
●組合員訪問
●モーニング班会
からだを動かして身も心もリフレッシュ。活発な毎日を送るためのウォーキングや体操が各地で広がっています。
●ボランティア
配食サービス高齢者の方に、手づくりのおいしい栄養のバランスのとれたお弁当をお届けしています。
お助け隊生活の中のお困りごとを地域の組合員さんと一緒にお手伝いします。ご相談ください。
●健康まつり
地域の方との交流のため年に1回、健康まつりを開催しています。毎年たくさんの方がお祭りに参加してくれています。
●子育て応援
子育て世帯との交流も行っています。親子で参加できる楽しい行事や学習会などを行い、親子の参加できる場を身近な地域でつくっています。
地域交流センター
名称 | 地域交流センター 大正 晴ればれ |
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連絡先 |
〒551-0013 大正区小林西2-3-14 |
名称 | 地域交流センター みなと 晴ればれ |
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連絡先 |
〒552-0014 港区八幡屋2-6-20 福田ビル1階 |
名称 | 地域交流センター なにわ 晴ればれ |
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連絡先 |
〒556-0024 浪速区塩草2‐2‐31 |